母さんが、河原の土手的な所で座っていた。
足下に、大きなウシガエルがいたので、
「母さん、足、足、ウシガエル!!」
と伝えるのだが、
キョトンとしている。
ウシガエルの、サイズと近さは、
明らかに、キョトンと出来る距離ではないのだが、
なぜか母さんは、キョトンとしている。
「母さん、足下にウシガエルゥ〜!!」
と叫ぶと、
ウシガエルが僕に気づき、こちらへジャンプしてきた。
うわ、キモッ。
と思いつつも、カエルに睨まれて動けない僕。
されどウシガエルはこちらに向かってくる。
ジャンプで、向かってくる。
そして、ついに僕の顔めがけて最後のジャンプを踏み切った瞬間、
かわいい三毛猫に変身し、
僕の胸の中に飛び込んできた。
僕の胸の中に飛び込んできた。
その三毛猫は僕がお腹をさすると、
きもちよさそうな顔をするので、
きもちよさそうな顔をするので、
僕も嬉しくなり、かまってあげるのであった。
...という、夢を見た。
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