2014年2月13日木曜日

何かの暗示? その3

僕の家はロフトがある。

いつものようにロフトで寝ようとしていた所、

上の階の人が育てている(のであろう)植物の根っこが、

床(僕んちの天井)を突き抜けてきていた。

しかもその根っこが明らかに意志を持ち、

それはまるでミミズのようにウニョウニョと動いている。

もう一度いうが、僕のうちはロフトである。

ロフトの天井がどんな低さで、

そのミミズ根っこと、僕がどんな距離感であるかは、

ぜひとも想像していただきたいのであるが、

いやはや、キモチ悪くて動けなかった。


...という、夢を見た。


なんだか今日は、どっと疲れた。

2014年2月12日水曜日

何かの暗示? その2

シャワーを浴びてから、従兄弟の家へ行った。

徒歩で、5分は歩いた。

その間、何人にもすれ違った。

 従兄弟の家の前で、頼まれていたCDを忘れた事に気づき、家へ引き返した。

その間も、何人かとすれ違った。


家でCDを探しながら、

僕は、今 Tシャツ しか着ていない事に気づいた。

なんてこった。


本当に忘れていたのは、CDどころではなかった。



...という、夢を見た。

2014年2月11日火曜日

何かの暗示?

母さんが、河原の土手的な所で座っていた。

足下に、大きなウシガエルがいたので、

「母さん、足、足、ウシガエル!!」

と伝えるのだが、

キョトンとしている。

ウシガエルの、サイズと近さは、

明らかに、キョトンと出来る距離ではないのだが、

なぜか母さんは、キョトンとしている。

「母さん、足下にウシガエルゥ〜!!」

と叫ぶと、

ウシガエルが僕に気づき、こちらへジャンプしてきた。

うわ、キモッ。

と思いつつも、カエルに睨まれて動けない僕。

されどウシガエルはこちらに向かってくる。

ジャンプで、向かってくる。

そして、ついに僕の顔めがけて最後のジャンプを踏み切った瞬間、

かわいい三毛猫に変身し、

僕の胸の中に飛び込んできた。

その三毛猫は僕がお腹をさすると、

きもちよさそうな顔をするので、

僕も嬉しくなり、かまってあげるのであった。



...という、夢を見た。




2014年2月10日月曜日

いつのまにやら変わりゆくスタンダード

最近うちのお台所に、蟻がでるようになった。

こんな当たり前の事が、ちょっと特別に感じるのであった。

2014年2月9日日曜日

特に深い意味はないのだが...

ジョン・カビラ

上から読むと、

ジョン・カビラ。

下から読んでも、

ジョン・カビラ。

2014年2月8日土曜日

それはまるで、小3のように

僕が勤めているお店に、

一本のゴムの木がある。

秋が過ぎ、冬にはいると、

ゴムの木には、一枚の葉っぱも残っておらず、

枝の色も悪くなる一方であったのだが、

このところ、栄養剤ドーピングのかいもあり、

枝の先から、ちらりほらりと芽が出始めた。

まだ生きていた。


純粋に、うれしい。

2014年2月7日金曜日

ファン

先日、ネットサーフィンをしていたら、

偶然おもしろい画像を見つけた。



よっぽど暇だったんだろうなぁ...。

暇というのは、やはりいいものである。

2014年2月6日木曜日

潮の流れに身を任すな。

当たり前というのは、

毎日3mm ずつ動いていて、

5年、10年と経ってみるといつの間にか、

自分を振り返ってみると、

最初の位置から、えらく動ていることがある。

“動く”

この事自体は善くもあり、悪くもあるのだが、

それを“自分で動いた”と言えるか、

それを“気がついたら此所に立っていた”と言うのかでは、

これまた意味が違ってくるのだが。



さてさて、今日は天気がいいので布団でも干そうかしら。

2014年2月5日水曜日

欠片、拾い集めればそれは武田 その2

言葉の “欠片” をかし。

それは時に、塀を乗り越えてやってきたり、

また、すれ違い様にやってきたりもする。


先日、高円寺の商店街を歩いていると、

正面から、優しそうな大学生風な若者が2人で歩いてきて、

僕とすれ違いざまに、



A君:「いいマグロ?」

B君:「いいマグロだよ!」



といって、駅の方へ歩いていった。

何だったんだろう。

通りすがりに、強烈なボディーブローを喰らった。

2014年2月4日火曜日

欠片、拾い集めればそれは武田

今すんでいる阿佐ヶ谷の家の敷地は、

わりあい人通りのある路面に面している為、

窓を開けていると、

何気ない会話の欠片が、塀を乗り越えて飛び込んでくる。


家の前を通る一瞬なので、言葉は自ずと “欠片” になるのであるが、

この、“欠片” というのが、実に楽しくてたまらない。

顔も見えない、話の前後もわからない、

あるのはその瞬間の “声色” と、

切り取られた言葉の “欠片” 。

これが実に想像力をかき立てて、

愉快な気持にしてくれるのだ。


昨日は、僕が家でパソコン仕事をしていると、

60歳くらいと思われる老婆が、


「そんなに噛んじゃダメェ〜」


だって。


思わず、飲んでいた牛乳を吹き出してしまった...。

じつにめでたい昼下がりであった。

2014年2月3日月曜日

うっぷ

三十路になったから突然なにかが劇的に変わるという事はないのだが、

一つだけ、

煙草が吸えなくなってしまった。


吸うと、必ず嘔吐いてしまう。

そして、胃の中が グワァングワァン する。

だめだこりゃ... ってなる。


はぁ、好きだったのになぁ。


それが 三十代最初の試練。

しぶしぶでも、受け入れるしかなかろう。

習い事でも、始めようかしら。

2014年2月2日日曜日

最近の悩み

歯を磨くのが、

最近とても億劫なのである。


歯を磨くと、

必ずと言っていいくらい、

嘔吐いてしまう。



サカサカサカ、

サカサカサカ、

サカサカサカサカ

ウォェ〜


だって、やんなっちゃうぜまったく。


何がそうさせるのか。


そこがまた悩ましいのである。

2014年2月1日土曜日

日数かせがなアカンので...

2月になりました。


先生が、似顔絵かいてくれました。