ファッションやデザインにさほど精通していない僕だが、
絵を眺めたりするのが好きな僕にとって、
パリには絵がいっぱいあって楽しい。
オルセー美術館にいっても、
アベレージの差を感じたし、
美術館等行かずとも、
いや、むしろ美術館よりも、
そこら辺に在る画廊に、
衝撃を受ける出逢があったりする。
その中でも、
今回の旅での一番おったまげた出逢いは、
この方
画廊は開いていなかったのだが、
素通りできず、ガラスの前で凝視。
翌日、気持ちをあらたに、画廊へアタック。
チビッた。
完全にロックオン....
実物のパワーはこれの5000倍と想って良いよ。
格の違いを見せつけられた、
ケンジョンソンであった。