2011年7月31日日曜日

奥歯に挟まる葱の筋


どうでもいい事ですが、

『デコボコ』を変換すると

凸凹

になります。

『オウトツ』を変換すると

凹凸

になります。

凸と凹

これって漢字?

2011年7月29日金曜日

統計学

先日

KRAFT WERK について綴った所、

友人から KRAFT WERK のTシャツを頂いた。

やっほ!

饅頭こわいもアリだけど

饅頭すきって言ってた方が

得する事多いだろうね、実際。

2011年7月28日木曜日

ひゅるりぃららぁ

昨日は綴ろうとおもっていたことが五つくらいあったのに、

今日は全部忘れてしまって何も思い浮かばない。
ということが思い浮かんだのだが...

めんどくさいやね、こういう屁理屈は。


ただただ、

日本、特に福島の人達が心配です。

2011年7月27日水曜日

人のフリ見て

昨日

おっさんの鼻毛が出ているのを見て

うわっ、派手ですね〜

と、

心の中でヒソカに笑っていたら

今朝

僕の鼻毛もしっかり“お早うございます”していた。

笑ってごめんね、おっさん。

はぁ〜

処理☆処理


お詫びと言っては何ですが

昔、そうとう暇だった時代

おっさんが好きで描いてしまった、おっさん画たちをご覧下さい。




-手-

 -耳-

-華-




2011年7月26日火曜日

どどどどどどどどどど


ヴィクトリア&アルバートミュージアム

という、ヴィクトリアとアルバートが経営しているっぽい博物館へいきました。

ロダンの彫刻や、ルネッサンス時代の絵画を始め

様々な地域の美術品が、見切れない程あるんだけど

一番興味を惹かれたのは、JAPANと言うコーナーの日本刀関連グッツでした。

なんだかんだ、日本が好きです。

それを確認するために、ロンドンに来ているのかもしれない。

なんておもったり...



  
経営者っぽいイメージ図(左からヴィクトリア、アルバート)


追伸

その次に惹かれたのは、イスラムの美術品。

それと、中庭のプールで遊ぶ子供達もよかったです。




2011年7月25日月曜日

モンゴルズ

いやぁ〜

凄いわぁ...

初めて目の当たりにしたですよ

モンゴルの大草原。


たまたま行ったパブで

たまたまやっていた

ネイティブモンゴルアンによるライヴ。

何処かで見た顔の人達が

見た事のない楽器で、聴いたの事のない音色で、

目を閉じると、そこは大草原。

駆け抜ける馬馬馬馬鳥馬馬鳥馬。


シビレタですね。

たまたまなところが、またいいですね。

いままで、そんなに興味なかったんだけど、

行ってみたい欲が、急上昇中。


なんか、優しくて強靭な底力を感じる一時でした。




2011年7月24日日曜日

ウェルカムボード

同じ言葉で話してても、全然響かないヒトもいれば

言葉や文化は違えども、想いが伝わるネコも居る。


曙からはじまったマイムーブメント、切絵。

いつしか結婚式のウェルカムボードを依頼されるようになった。






ってか、スキャナー買えよ、オレ...

2011年7月23日土曜日

自分と季節とカメラを見失う、7月下旬...

tempo passato e toroppo veroche... 

How time flies...

『時は金なり』

胸に来ますねこの言葉。

2011年7月22日金曜日

午後3時の事情

飲み過ぎて他のお客さんに絡むので、

パブの店員さんに、

(店)「君にこれ以上お酒を提供できない」

と断られ

それでもゴネるので

隣の席の貴婦人にまで本気で叱られ

しまいにはパブの店員に

(店)「警察を呼ぶ」

と言われたので、

(女)「何で、私ばかりこんな扱いを受けなければいけないの?」

と泣き出す、女性がいた。


その女性の右腕には

ピカチューの刺青が施されていたのだが

そんな事、どうでもいいじゃないよ...

と思えるくらい

この店のパテは、最高に美味しい。


2011年7月21日木曜日

ごぼう抜きについて

シャワーを浴びながら、

ふと、「ごぼう抜き」という言葉が頭をよぎりました。

駅伝とかレースとかでさ、よく使いますでしょ。

ごぼう抜き。

生まれ持った才能の上にあぐらをかかず

日々トレーニングに精を出し

待ちに待った晴れの舞台で

その成果を余す事なく発揮し

活躍し、跳躍し、要約された姿、

それが、

「ごぼう抜き」


あんまりじゃない?

ゴボウって...

何か、もっとあるよね。

ハヤブサ抜きとかさ、音速抜きとかさ、スルーパスとか...

美味しいし、栄養もあるし

個人的にはすごく好きなんですよ、ゴボウの事。

でもさ、ひいき目に観てもあんまりだわぁ、

ゴボウは。


選手が浮かばれないですよ。





2011年7月20日水曜日

KRAFTWERK

僕が知っている中で

最も普遍的で、夢中になれる音楽。

潜在意識をくすぐるのが得意な、おっさんら。
陶酔を通り越して、変身しちゃうから

親の言いつけで聴けませんでしたが

久々に、親に隠れてフルマックス。

恐ろしい速さで、時は過ぎる...








2011年7月19日火曜日

夢か幻

ニヒタ

という、猫がいた。

ニヒタは、珍しく僕になついた。

ので、

僕も、

ニヒタになついた。

あれは、現実だったのだろうか...


そんな不確かな記憶ではあるが、

こんな僕に、もし娘ができたら、

ニヒタと名付けようかなと、

さき、ふと想うのであった。


ニヒタ・ケンジョンソン

実に、いい名である。

2011年7月18日月曜日

ダラダラ癖

それはまさに、煮込まれすぎた肉じゃがの、

崩れかけたジャガイモ。

もしくは、それ以下。


ダラダラしすぎて、自分のカタチを見失うとよ...

2011年7月17日日曜日

はたして

テートモダンもいいけれど、

ストリートっぽい感じに惹かれますね、やっぱり。



まぁ、

自分の家にかかれたら、確実にキレるけんね。


いづれにせよ、

落書きと、アートの差は何かと考えてみると

呼び方の差だけなような気がしてしまう。


さっ

ハマムでも行こっ!

2011年7月16日土曜日

プレゼント

ご近所さんに依頼され、

結婚祝いに贈る為の切絵を依頼されました。

鶴と亀

いやしかし、お茶目ですね Mac は。

今、「鶴と亀」ってタイプしようと思ったら

「鶴とか目」

どんなくくり?

と思いつつもう一回、今度は“鶴と”で区切ってタイプしたら

「鶴と噛め」

だって。


痛そ〜


いいね、こういう無邪気な感じ。

お陰で何を書くか忘れてしまったけど、



おめでとう。

2011年7月15日金曜日

肉ばっかり食べていると

胃が壊れると

解ってるのに

肉をチョイスしてしまう

体は着々とおっさん化しているのに

変わらない勢いで肉を喰らう。

そんな私の、臭き屁が


日本まで届きますように...





2011年7月14日木曜日

ロンドンの猫


気が強そう
シャァァァァァァァァァァァァァァァァ

2011年7月13日水曜日

物の怪

本日のは、いささか怖い話ですので、

心の臓のお弱い方様は、ご購読をお控え下さいますようお願い申し上げます。

チョロチョロ、チョロチョロ...
サクサク、サクサク...


はいっ

という訳で、本編にはいりますが、

いやぁ、ビビったですよぉ。

ほんと、たまげるわぁ。


実は、いま働いている職場には、

トイレが地下にしかないんですね。

窓もなくって湿っぽくて、

ちょっと陰気な気配を、

最初の頃から感じていたのですが、

それがね、

つい三日程前からね、

居るんです。

絶対に、

居てはいけない筈の、

もの。


そう、



ウンコ。




いやぁ、マジで。

最初は結構笑ってたんすよ。

「ガンコだねぇ〜君もぉ〜」

なんつって。

けど、毎回トイレを済す度に流してるのに、

三日経った今も、動かないのですよ。

タニシみたいに便器の奥でへばりついてんの。

ほんと、さっきも言ったけど最初は結構笑ってたんですけど、

やっぱねぇ、

三日もたつとねぇ、

何かの怨念としか思えない。


あぁ、こえぇ...

トイレ行くの、こえぇ...

とうしよ、転職しようかな、トイレこえぇから。

って、思うぐらいこえぇ...。


2011年7月12日火曜日

ふぁび

昨日、僕の数少ない外国人の友達から、

2年ぶりくらいにメールがありました。

どうやら彼女は男の子を産み、お母さんにったそうです。

よかったね〜ふぁびぃ


めでたい、非常にめでたいが 95%

と、言いつつ、ちょっと寂しいが 5%




時間と共に、薄れ行く記憶、

時間と共に、深まる想い出。

同じ『出来事』の中にあるこの差は、

煩悩屋さんの仕業なのでしょうか。


悟りの国は、まだまだほど遠いようであります。

2011年7月11日月曜日

ちゃ〜ん

信じる。

一度崩れると、建て直すのには、

お互いにパワーが必要。

時間を飛び越え、リスクを飛び越える程の、

信じる、覚悟。

僕に与えられた試練。


「こんな時、父さんなら、どうしますか?」

2011年7月10日日曜日

Pingpong



2011年7月9日土曜日

NOBROW

3年程前から、

“基本的には貧乏症なんだけど、ホントに欲しいものにはちゃんとお金を払いたい症”

という長い名前の持病を患っているのですが、


くぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ

もらってしまった...。


歯がゆい。

でも、もっさ嬉しい。


そこは、まるで夢の箱。

サンキュージョー!!




2011年7月8日金曜日

階段

“教える”

という立場に、いつの間にか立ってしまい、

それが実に難しい事を知る、今日この頃であります。

自分の経験や技術が不十分な事もあるのですが、

それはともかくとして、

“待つ”

という事が特に難しいね。

せっかちなんすよ、僕。

ラーメン屋にも並べないんすよ、男の子なのに。

フランス料理とか、何だかムズムズするし。

丼ぶり物がいいよね世代なんすよ。

吉牛のテンポとか、最高。


けど、コレ経たら、並べる人になれそうだなぁ。

コース料理も、お上品にお喋りながら、気軽に楽しめそうだなぁ。

いいなぁ、かっこいいなぁ、大人。

おしっ、がんばる!


教えているようで、教えられてる。

同時に、色んな人を待たせているような気がして、

焦る...


うん、複雑。

大人って、複雑。

2011年7月7日木曜日

クワガタのさぁ

成虫の抜け殻

あったら観たいなぁ。


センチメンタルコクワガタ

2011年7月6日水曜日

贅沢

休日の朝、たまった洗濯ものを洗いにコインランドリーへ行く。

乾燥機もしっかりかけ、洗濯物をバッグに積め込み家へ帰る。

帰ったら、ホカホカの洗濯物をベッドに広げ、それを掛けて寝る。

砂風呂みたいで気持ちがいい。


この上なく、至福の一時。



2011年7月5日火曜日

Pimrico

ロンドンの中心から少し南に下ったテムズ川沿いに

ピムリコはある。

実にキャッチーな名前で、

名前の雰囲気だけで行きたくなる。

実は以前に一度用事があり行った事があるのだけど、

縁あってこれからまた行くことになった。

実にラッキー。

あぁ、ピムリコ...

実にいい響きだ。

子供が出来たら、つけたいな。

ピムリコ☆ケンジョンソン

うん、実にいい。

2011年7月4日月曜日

コペルニクス

体は動く。

動く事は動く。

けど、動けない。

気持ちが入らない。

時々あるのよねこの感じ、

精神的金縛。

通称『コペルニクス』

と、

僕は呼んでいるのだけど。

疲れている訳でもなく、飲み過ぎた訳でもなく、

ただただ、“世の中”という戦場へくり出す事が非常に億劫になり

布団の中でひたすらモゴモゴしている。

そして、それに安息を感じている。

理解に苦しむが、よくよく考えると、

単純に、バランスをとろうとしているんだと思う。


そんなときは、決まってこんな顔ズラ。


Copernicus


2011年7月3日日曜日

流れの中で

しがらみに、しがらまれながら、しがらんでおります。


我不関

2011年7月2日土曜日

Hecser

今日は、実に屁がくさい。

そんなときは、いつも以上に周りに気を使ってしまうけど、

何となく、自分がもの凄く強くなった気がして、

優越感。


ロンドンの朝、キツネやリスや小人をよく観かける、今日この頃。

2011年7月1日金曜日

切絵について

はじまりは

2008年の12月 に新宿で催されたグルーヴ展

『曙』

写真家、絵描き、作家、手工家(boku)の4人が、

それぞれの作品と、それぞれの合作を制作しご紹介するという、展示でございました。


そんな展示の準備期間、写真家と僕で何かするにあたり、

どういうカタチで受けて立とうかと考えた末、

苦し紛れにヒラメイタもの。


それが切絵でした。


コレがその時の写真

やってみたら何か落ち着くのよね。

これだけ聞いたらアブナイ人みたいけど、

刃物好きなんすよ。

野菜とか肉とか鉛筆とかなんでも、切ってる時って没頭できるじゃん。

特別な道具も場所もいらないし、一日あれば一つ出来るし、

気楽だし、

出来たらそれなりに嬉しいし、


マスターベーション的な感覚で、

日々、紙に向かっております。



とにもかくにも、切りはじまりは『曙』から...